≪会長スローガン≫ 「お陰様 その思いで ウィ・サーブ」 ≪モットー≫ 「誇りと自覚 そして謙遜」 ≪基本方針≫ 先人たちの言葉を引用することがあります。言葉の重みは実績が証明してくれて います。又、これからに対する方向を示してくれる事もあります。大変有り難い ことです。先人達に、人生の先輩方に、感謝と心配りは忘れてはなりません。 そして奉仕活動が出来る事に、また家庭に、そして会社に、地域社会に、感謝 の気持ちを持ち続ける事が大切であります。55年の長い歴史を持つ伝統ある武生 ライオンズクラブです。良しき所はこれからに繋げる必要があります。またアク ティビティに関しても過去の遺産を尊重すると共にメンバー全員が意見を出し合い、 話し合う時間を持つ事そして実行していく事が必要であり、メンバー全員の存在が 必要なのです。永年在籍メンバーにとっても、入会歴の浅いメンバーにとっても、 全メンバーの自己研鑚に繋がり、全員の思いの共有化が計れるものと確信します。 地域社会の生活、文化、福祉及び公徳心の向上に積極的関心を示し、友情と相互 理解の絆によって融和をはかります。 ≪運営方針≫ 歴史、伝統、文化に思いをめぐらせましょう。また一般に関心のある全ての問題を 自由に討論しましょう。(政党、宗派を除く)生涯学習です。ライオンズライフを 楽しみましょう。 ≪事業方針≫ 国際会長(L.ナレシュ アガワル)のテーマは「ウィサーブ」であります。ライオンズクラブの 奉仕活動における受益者の数を3倍に増やす計画です。 私も可能であるならば、武生ライオンズクラブの奉仕活動において影響を受ける地域住民の 数を増やして参りたいと思います。
武生ライオンズクラブ 56代会長 河嶋 衛